志賀海神社御神幸祭(磯良の舞)

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志賀海神社御神幸祭(磯良の舞)
【しかうみじんじゃごじんこうさい(いそらのまい)

 金印の発掘で有名な志賀島にある志賀海神社では「御神幸祭」で芸能の古い形を伝える舞が演じられます。神社から長い行列が続き、3基の神輿が、お仮屋に据えられると神事の後に舞が始まります。
 「龍の舞」は頭に鹿の角をさした龍頭
(たつがしら)を持って、若者が舞います。厳かな笛の音にのせて力強い緊張をはらんだ舞が繰り広げられます。「八乙女(やおとめ)の舞」は老女が勤める巫女舞です。太鼓を中心に鉦打ちが控え、舞い人が鈴を振りながら旋回します。歌の響きに乗せて素朴な舞が続きます。「磯良(いそら)の舞」は「羯鼓(かっこ)の舞」「細男(せいのう)の舞」とも称されています。羯鼓(太鼓)を胸にさげ、白い布で顔を覆ってから舞われます。「舞のうの岸の姫松や‥」と唱えながら回り、正面で羯鼓が一打ちされます。静かでシンプルな動作ですが、あらゆる舞の原型ともいわれています

開催場所 福岡県福岡市東区 志賀海神社
開催日 10月第2日曜日
(隔年で祭を行い、次回は平成15年)
指定 福岡県指定無形民俗文化財
連絡先 福岡県福岡市東区 志賀海神社
092-603-6501
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